「にゃんこシリーズ」のパズルが登場!
パズルで豊作!にゃんこ村
総合評価
パズルの難易度
独自性
にゃんこ村で主人公のおばあちゃんの「思い出の味」を探すゲーム。パズルをクリアすると野菜が収穫できるので、ある程度集まってストーリーが進んだら、調理しておばあちゃんへ届けよう。
「にゃんこ大戦争」等の「にゃんこシリーズ」というキャラゲーでありながら、誰でも楽しく遊びやすいゲームに仕上がっているのが魅力的。
【公式サイト】
ゲームの魅力 1.にゃんこワールド全開!
本作はスマホゲーム「にゃんこ大戦争」でおなじみ「にゃんこシリーズ」の作品である。そのため、「にゃんこシリーズ」のファンなら親しみやすい点がいくつか存在する。例えば、
・主人公のネコは、「にゃんこ大戦争」のネコに似ている。
・ゲームのルール説明役のタンきちは、タンクネコに似ている。
・ゆるくてかわいいキャラが多い中で、ネコの顔がついたキモかわいい野菜「レアさつまいも」が登場する。
このように本作でも、安定のにゃんこ節がさく裂している。
とはいえ、これらは小ネタであるため、知らなくてもゲームで不利益を被ることはない。初めて「にゃんこシリーズ」で遊ぶ人も安心して遊んでほしい。
また、「にゃんこシリーズ」といえば、時々パロディを堪能することができるのが特徴で、本作でも登場する。例えば、
・鳥人間コンテスト
・マリオカート
・・・などなど。他にも色々あるので、ぜひ自分の目で確かめてみてね!
ゲームの魅力 2.親切で遊びやすい
世の中には、人気キャラクターを使ったゲーム(以下、キャラゲー)が存在する。キャラゲーは人気キャラクターの登場が売りになっているが、肝心のゲームのクオリティはというと玉石混交なのが現状だ。
本作も「にゃんこシリーズ」というキャラゲーに該当するのだが、ゲームそのものの出来が非常に優秀だと感じた。
まず、ルール説明が丁寧である。新しいパズルのルールやイベントがあれば、その都度説明してくれる。また、それらのルールやイベントが登場するテンポがちょうど良かったので、ルールについてすぐに理解することができた。
さらに、自分にとって不要なものはスキップできることもありがたかった。例えば、
・キャラクター同士の会話パート
・ミニゲーム
・クリア後のボーナス
クリア後のボーナスとは、パズルをクリアした時に残った手数と同じ量の特殊ピースがパズル画面に降り注いでピースを消してくれるというもの。この時、特殊ピースが他のピースを消した弾みで、新しく特殊ピースができてまた消えるという流れになることもある。
このようなボーナス画面はスキップできるのならスキップしても構わないのだが、ちゃんとしたスコアが知りたかったり、特定のピースを集めるイベントがある場合は、そのピースがどれだけ集められるか確認したくて、つい見続けてしまう人もいるかもしれない。
ところが本作のクリア後のボーナスの対象は、クリア時にフィールドに残っているパズルのピースと特殊ピース、そして残り手数のみである。これらが消費された後に補充されるピースや特殊ピースはボーナスにカウントされない。そのため、クリア後のボーナスを見続けなくてもゲットできるものが決まっているので、気軽にスキップしやすいというメリットがある。
このように「にゃんこシリーズ」というブランドに驕らず、いかに楽しいゲームになるか・いかに遊びやすいゲームになるかという点について徹底的に研究されているゲームだという印象を受けた。
「にゃんこシリーズ」が好きな人にも、マッチ3パズルが好きな人にもおすすめしたい作品だ。
ゲームの魅力 3.衣装でお着替え!
ゲームがある程度進むと、主人公ネコの衣装が変更できるようになる。衣装は衣装ショップで買ったり、パズルの途中で時々現れる衣装ゲットチャンスを成功させることで入手できる。最初は農作業用の服をきているが、衣装を手に入れていくうちにかわいい衣装やスタイリッシュな衣装が揃っていくぞ。
このような機能は単にオシャレができるだけではなく、一部のイベントで有利になることがある。例えば、定められた期間内に赤いピースをたくさん消しましょうというお題が出された場合、レア度の高い特定のジャンルの衣装を着ていると赤いピースの獲得数が倍以上になる。レア度の高いものは衣装ショップに売っているので、課金アイテムを貯めたり買ったりして、衣装を買いに行こう。
残念・不満だったところ
・パズルのコンティニューや衣装を買うために課金アイテムを使おうとすると、いきなり消費してしまう。
使う前に「課金アイテムを使いますか?」という確認画面が表示されるとありがたい。
それ以外で気になった点は特になかった。
初心者向き度
序盤から難しいギミックやクリア目標があったり、途中で難易度の高い面が登場する一方で、相対的に手数が多く設定されているため、初心者向き度は★3。
レビューの作成日:2026年9月6日